奈良県上牧町、大和森林管理協会、ニチアスが『陽楽の森』の池の保全活動に関する協定を締結
2026/10/09 お知らせ2026年10月7日、ニチアス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:亀津 克己、以下「当社」)と、一般社団法人大和森林管理協会(代表理事:谷 茂則、以下「大和森林協会」)、奈良県北葛城郡上牧町(町長:阪本正人、以下「上牧町」)は、奈良県 陽楽の森に位置する池の保全活動に関する協定を締結しました。
本協定は、池の環境保全を通じてトンボ種を中心とした生物多様性をより豊かにすること、上牧町をはじめとした地域との交流、地域全体の発展に寄与することを目的としています。
国際社会では、生物多様性の損失を食い止めるため、2030年までに陸域・海域の30%を保全する「30by30目標」が推進されています。こうした中、企業には事業活動を支える自然資本への依存と影響を認識し、生物多様性の保全と回復に積極的に取り組むことが求められています。当社グループにおいても、持続可能な社会の実現に向け、地域の自然環境の保全を重要な経営課題の一つと位置付けています。
陽楽の森は、奈良県および大阪府を流れ、大阪湾へ注ぐ一級河川・大和川の流域に位置しています。大和川流域には当社グループの製造拠点も複数所在しており、事業活動に必要な水資源をはじめ、多くの自然の恵みを受けている重要な地域です。
当社は、本協定に基づき、上牧町をはじめとする地域の皆さまや大和森林協会と連携しながら、陽楽の森における池の環境保全活動に継続して取り組んでまいります。今後も地域との協働を通じて、生物多様性の保全と自然資本の持続可能な利用に貢献してまいります。
※陽楽の森とは、奈良県北葛城郡上牧町と王寺町にまたがる約50haの森林で、JR和歌山線・畠田駅に近接する市街地の貴重な里山です。これまでに「奈良セブンの森」や「コープの森」として企業・団体との連携協定のもと、森林保全や環境保全活動が継続的に実施されてきた場所です。
以上
