セグメント情報

マーケットの異なる5つの事業が幅広い産業分野をカバー

当社グループは、各種プラント設備向けに製品やエンジニアリングを提供する「プラント向け工事・販売事業」をはじめ、基幹産業を主な市場とする「工業製品事業」、半導体産業に特化した「高機能製品事業」、自動車メーカーなどを主な客先とする「自動車部品事業」、ビルや住宅の建材を供給・施工する「建材事業」を展開しています。これらの事業の領域は幅広く、さまざまな産業の発展に大きく貢献しています。さらに、これまでに培ってきた技術や経験を活かしながら、グローバル化を推進しています。

2019年9月期のセグメント別概況

当社グループの売上高は、前年同期比5.2%減の1,010億14百万円となりました。

利益面では営業利益が99億69百万円、経常利益が100億38百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が70億40百万円と、それぞれ前年同期比14.7%、17.8%、15.0%の減少となりました。

セグメント別売上高の概況は以下のとおりです。


プラント向け工事・販売事業


売上高は前年同四半期に対し6.5%減の309億11百万円にとどまりましたが、前年計上した船舶工事の大型建設案件を除けば、主たる石油精製、石油化学、電力向けを中心に需要は堅調に推移しています。

工業製品事業

半導体関連のふっ素樹脂製品の需要の減速、電子部品関連製品の低調により、売上高は前年同四半期に対し、1.8%減の224億52百万円となりましたが、インフラ関係向けのシール材、無機断熱材の需要は好調に推移しています。

高機能製品事業

半導体製造装置の需要が軟調に推移したため、売上高は前年同四半期に対し、21.8%減の103億52百万円となりました。

自動車部品事業

前期に一部の連結子会社の決算期変更に伴う増額影響があったため、売上高は前年同四半期に対し、1.1%減の222億95百万円となりました。海外需要は減少しているものの、国内需要は前期並みに推移しています。

建材事業

巻付け耐火被覆材の需要が引き続き堅調に推移したため、売上高は前年同四半期に対し、0.9%増の150億2百万円となりました。

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株主・投資家のみなさまにニチアスをより知っていただけるよう、当社製品の一部をご紹介します。

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