マキベエ2時間耐火梁単体認定
FP120BM-0481【適用鉄骨寸法判定】
マキベエ 高密度仕様25㎜品で使用する鉄骨梁2時間の耐火認定は、鉄骨寸法以上だけではなく、鉄骨の断面形状係数が認定条件に加わっております。そこで、下記の判定基準をもとに、耐火認定条件を満たす鉄骨サイズの自動判定を行えるようにいたしましたので、ご活用ください。
判定基準
H:鉄骨高さ(m)、B:鉄骨幅(m)、A:鉄骨断面積(㎡)
A=H×B-(H-2×t
2
)×(B-t
1
)
t
1
:鉄骨ウェブ幅(m)
t
2
:鉄骨フランジ幅(m)
鉄骨寸法
H-300×200×12×22 の断面寸法以上
かつ
(2H+B)/A ≦ 76.5m-1
適用鉄骨寸法判定
下表のH,B,t 1 ,t 2 4つの欄をすべて入力し、「一括判定」ボタンをクリックすると、判定結果が算出されます。
判定結果が○の鉄骨は、使用可能です。判定結果が×の場合は、使用できません。
鉄骨寸法判定表への数値入力は、
㎜単位
の数値で入力
を行ってください。[1m=1,000mm]
※0.4mの場合は「400」と入力。
※Hに299以下の数値、Bに199以下の数値、t 1 に11以下の数値、t 2 に21以下の数値を入れた場合、自動的に判定結果が×になります。条件を満たす数値を入力し直してください。