対策できる

step 03診断診断

ワンストップで対策できる!(実施・効果確認)

保温材メーカーとして120年以上の実績がある
ニチアスが「保温工事」も対応!
豊富なノウハウのもと状況に即した施工法や多様な製品の提案により
「ワンストップで対策できる!」

  1. 現状に即した様々な製品や施工法で対策提案できる
  2. 実績&経験豊富なニチアス自身が対策実施
  3. 対策後のCO₂&熱ロス排出量提示で安心

保温材更新工事はもちろん、
その他の対策方法
ご提案させていただきます。

エアロジェル増し保温工法

既設保温材施工配管の上から巻き付ける工法

  • 設備稼働中でも施工可能
  • 廃棄物の削減
  • 撤去費用の削減
REDUCE
REUSE

エアロジェル増し保温®工法による保温材熱ロス削減

特に 「エアロジェル®増し保温工法」は、設備稼働中でも施工可能で廃棄物も出さない工法であり、
平成30年度『省エネ大賞経済産業大臣賞(ビジネスモデル分野) 』を受賞しています。

その他の省エネ対策

その他の対策として「蒸気トレースから電気ヒーターへの切替による省エネ対策」や
「工業炉内の耐火材変更、補修による省エネ対策」があります。

「電気加熱(ヒータートレース)システム」

スチームトレース方式に代わる電気加熱システム方式による省エネ対策

工業炉内の耐火材変更、補修による省エネ対策

保温材の適切な仕様のご提案

保温材が適切かどうか
確認してみませんか?

(例)現状仕様
  • 内部温度:150℃(蒸気配管)
  • 配管径:100A
  • 保温仕様:けい酸カルシウム保温材(筒)1号-15 50mmt

保温厚みを50mmtから65mmtに変更すると放散熱量を約15%削減可能です。

(65mmtは、保温JISでの経済保温厚みになります)
(外気温度20℃、表面熱伝達率12W/(m2・K)にて計算しています)

保温材厚さ比較例

【条件】
  • 外気温度 20℃
  • 表面熱伝導率 12W/m2K
  • 放散熱量 80W/m

保温材の適切な仕様(種類・厚み)のご提案も可能です。