見える

step 01診断診断

熱ロスが見える!

外観は異常が無くても、
ロスが発生していることが…

実画像

プラントや設備からの目に見えない熱ロス

この瞬間にも発生し続けています。

熱画像

サーモグラフィを用いた 熱診断により
保温材の 劣化状況を「見える化!」

  1. サーモグラフィカメラで温度異常箇所≒劣化箇所が見える
  2. 各部の劣化程度をマップ化。劣化の多い場所が見える

「保温材性能ランク」による
見える化!

独自の保温材性能ランクを導入し、系統図に落とし込みが可能。
保温材劣化箇所を炙り出し、メンテナンスの優先順位付けが容易になります。

保温更新前の診断マップ
保温性能ランク一覧

ニチアスの熱診断

従来、高所機器(タワーやタンクなど)や高所ラック上配管は、足場や高所作業車を用いて熱診断を行っていました。

この度、足場や高所作業車不要で診断可能な新熱診断手法を導入しました。
ドローン分離型サーモグラフィにより、診断工期短縮やコストダウンに貢献します。

特徴

  • 上部から広範囲で測定可能(熱は上から)
  • 従来通り解析可能
  • 足場、高所作業車不要

対象

  • 高所ラック上配管
  • 高所機器(タワー等)
  • 大型機器(タンク等)
ドローンによる熱診断
伸縮棒と分離型サーモグラフィ
分離型サーモグラフィ
下からでは確認できなかった高温部が確認できた!
別角度からの撮影も可能!