MGビルパック®の特長

MGビルパック®のメリット1 施工のしやすさ

モジュール化された製品のため施工しやすい

実際の施工の様子について、以下の画面をクリックすると動画にてご覧いただけます。

・施工が早い
・耐火遮音間仕切壁に適切なサイズ展開で、カットが不要

フィルムに包まれているため施工時の粉塵が少ない

・ちくちくしない

原則カットがないためゴミが出ない

・ゴミが出ないことで環境にも考慮します

MGビルパック®のメリット2 高い性能

断熱性に優れています

MGビルパック®の構成材料であるロックウールは、熱伝導率が低く優れた断熱材であるために、工業用途はもちろん、建物や住宅の断熱材として日本はもちろんのこと、世界各国で広く使用されています。室内外からの熱の出入りを断つ役割を果たします。

MGビルパック®・グラスウール性能比較表
  MGビルパック MGビルパックF グラスウール24K グラスウール32K
密度
(kg/m3)
30〜50 40〜55 24±2 32±4
熱伝導率
(W/m・K)
0.038 0.037 0.038 0.036
厚さ
(mm)
50 100 50 50 100 50
熱抵抗値
(u・K/W)
1.3 2.6 1.4 1.3 2.6 1.4

熱抵抗値は(厚さ)÷(熱伝導率)で表され、熱の伝えにくさを表す値です。

吸音性に優れています

ロックウールは音の全周波数帯にて、良好な吸音性能を示しています。そのために、建物の機械室や駐車場の吸音材として、さまざまな箇所に使用されています。

ロックウール厚み別 吸音性能の比較

ロックウールに代表される多孔質材料の吸音性能は、コンクリート壁等の剛壁に密着した状態では、材質、密度が同じであれば、厚さの増加によって中低音域の吸音率が大きくなり、吸音性能として有効な周波数帯域が広がります。 なお、音の周波数は、一般会話は400〜3000(Hz)域、車のエンジン音等の機械音は400(Hz)以下と言われています。

壁の遮音性を向上できます

中空間仕切壁の中に充填したり、天井に敷きこむことで部材の遮音性能を向上させます。

MGビルパック®を入れた壁と入れない壁の遮音性能の比較

ロックウール単体では、遮音性能は期待できません。一般的に壁材の遮音性能は面材の重量に依存し重量が重くなれば遮音性が良くなると言われています。
しかしながらロックウールは優れた吸音性を有しています。中空二重壁の中に充填すると面材間の太鼓現象が抑えられ、全体の音のエネルギーを吸収するため、質量以上の遮音性能の向上が期待できます。

防火性に優れています

ロックウールの最大の特長は、防火性にあると言っても過言ではありません。火災時に避難する時間を確保し、延焼防止のために建物の床の層間部分や建具と壁の間のファイヤーストップ材として使用されています。目に見えない箇所ですが、信用ある防火材として使用されています。

ロックウールとグラスウールの耐熱性の比較

ロックウールは、それ単体で700℃付近までは寸法変化も小さく、耐熱性に優れた材料です。ロックウールが使用される部位は床と外壁の層間部分や間仕切壁と外壁との取り合いと言った「隙間の部分」で、非常に小さい場所で軽視されがちです。しかしながら、この部分の施工不備により大火災に繋がったケースがあり、建物の防火上はとても重要な箇所です。ロックウールは、軽量で、切断しやすく、施工性も良い事から、この様な隙間の部分にファイヤーストップ材として使用されています。