ホームマットご採用インタビュー

ご採用メーカーさまインタビュー

三菱地所ホーム株式会社

三菱地所ホーム株式会社 専務執行役員 子安 さま

専務執行役員 子安 さま

2×4規格の住宅用ロックウール断熱材の誕生をきっかけに全面的に切り替え

採用の経緯
私たちは、①地震に強く ② 火災に強く③ 断熱性と省エネの住宅という3本柱を1984年の設立時から掲げており、断熱材に何を選択するかは大きなテーマとなっていました。
2×4(ツーバイフォー)工法の壁厚は89mmですが、当時はグラスウールもロックウールも50mmと100mmの規格しかなく、断熱材を入れない住宅も多い時代でしたので、性能的に同等な50mmのロックウールと100mmのグラスウールを比較して、100mmのグラスウールを採用していました。その後、省エネ法の改正が繰り返され、他社ハウスメーカーのスペックが当社と同等に近づいてくる頃、当社はさらに上を目指し、いつロックウールに切り替えるかという時期を模索していました。
1992年になって2×4専用の89mmのロックウール断熱材を新たに作ってもらうことになり、それが現在のホームマットになりました。満を持してロックウールに全面的に切り替えたということです。

多少高価でも施工性が高く、現場が喜ぶものを採用したい

評価のポイント
最も評価したのは、ロックウールの施工性です。
20年前、グラスウールの施工は水が入らないようにするために非常に気を使っていました。水を含んでしまったグラスウールは復元しないのです。その点、ロックウールは完全に水をはじくのを見て驚きました。『これはいい』と思いましたね。ロックウールのほうが固くてつぶれにくい、天井にもぐって施工してもかゆくならない、カッターですいすいと切れる『扱いやすさ』という点も、現場の大工さんたちから高く評価されました。
ちょうど建設業界自体が合理化をめざす変革期でもあり、多少高価でも、施工性のいい部材を使うことで現場も満足し、手間が減る、結果的にコストも抑えられるというように変わっていきました。
一方、住まわれるお客さまが直接評価してくださる点は、毎日実感できる『快適性』です。お客さまには『当社は高くて良い材料を使っているから、快適なんですよ』とご説明しています。なかには『断熱材は何を使っているの?』と専門的な質問をしてくる施主さまも、全体の5%程度はいらっしゃいますが、そういう方は『ロックウールの方がいいに決まっている』とおっしゃるので何も問題ありません。近年ロックウールの優位性は高まってきていると思います。

「50年持つのが当たり前」の住宅をめざして

今後の展望
これからも施工数を追うのではなく、品質でのトップランナーを目指し、日本の住宅を50年持って当たり前にしたい。また、50〜100年後の日本の住宅のあるべき姿を提案する役割を果たしていきたいと考えています。
次世代省エネ基準も法制化から20年経って、ようやく義務化されることが決まりましたので、厚さ、性能、すべての規格を、より最適な高断熱性のもとに全面的に見直す時がやってくると思います。
そのときにどの性能で、どんな厚さで、どんなロックウール断熱材をつくるか。ちょうど20年前に2×4規格の生産を快諾してもらったのと同様のお願いを、再びニチアスさんにすることになるだろうと思います。日本の住宅の未来をつくる、その提案のパートナーとして、再びコラボレートできればと期待しています。

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