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弊社の高強度低熱伝導率断熱材がIPEEC第2回国際トップテンに選出されました

2019年7月1日

 ニチアス株式会社(以下「ニチアス」、本社:東京都中央区、社長:武井俊之)の高強度低熱伝導率断熱材「ロスリム®ボードGH」が、このほどIPEEC(国際省エネ協力パートナーシップ)主催の「省エネ技術・事例トップテン第2回国際リスト(産業部門)」の「省エネ最良技術(Best Available Technologies:BAT)」に選出されました。

 「ロスリム®ボードGH」は従来の断熱材をはるかに上回る断熱性能を有しつつ、誰でも容易に取り扱うことのできる強度と高い加工性を実現した断熱材です。

 ニチアスは今後も「断つ・保つ」の技術で生産活動にともなう環境負荷を低減し、GHG(温室効果ガス)の削減と、省エネ技術の向上・拡大推進に貢献してまいります。

IPEECトップテン事業について

 IPEEC(International Partnership for Energy Efficiency Cooperation、国際省エネ協力パートナーシップ)は、2008年G8青森エネルギー大臣会合において、急増するエネルギー需要、地球温暖化問題の深刻化の中で構想され、2009年に設立されました。メンバーとしてG8、EU、中、印、豪、韓、伯、墨、南ア等が参加するエネルギー効率化国際協力推進組織で、近年はG20とも連携した活動を展開しています。

 省エネトップテン選考事業は、IPEECの中に2013年に結成されたタスクグループで、中・豪・米・日・韓・仏・加がメンバー(中・豪が事務局)となっています。省エネ効果の高い技術と、技術導入優秀事例を世界に普及する目的で、これまで2回国際トップテンリストを作成しています(第1回リストは2016年に発表)。

*一般財団法人省エネルギーセンター2019/6/27「IPEEC省エネトップテン第2回国際リスト発表について(PDF)」より引用。その他選出事業・技術についてもご覧いただけます。

ロスリム®ボードGHについて

 TOMBO™ No.4350-GH「ロスリム®ボードGH」は、従来の断熱材をはるかに上回る断熱性能を有しつつ、誰でも容易に取り扱うことのできる強度と高い加工性を実現した断熱材です。

 従来400〜1000℃といった高温領域にて使用する産業用断熱材は、断熱性能の高いものが一部で見られますが、それらは強度が弱く施工性、ハンドリング性に難点があり使用箇所が限られていました。

 本製品は2011年に発売以来、高性能工業炉の省エネ化や家庭用燃料電池の省スペース化に貢献しています。

 なお、本製品は「平成27年度省エネ大賞『省エネルギーセンター会長賞』」(一般財団法人省エネルギーセンター主催、経済産業省後援)を受賞しています。

  • ロスリム®ボードGHの製品案内ページはこちら

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