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エコラックスが「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞しました

2012年11月30日

 ニチアス株式会社(本社:東京都港区 社長:矢野 邦彦)は、社団法人産業環境管理協会主催の「平成24年度資源循環技術・システム表彰」において、「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞しました。

 受賞テーマは、「廃棄物・副産物を有効活用した内装建材(けい酸カルシウム板)の開発」で、これは各種建築物の内壁、天井材として使用されるけい酸カルシウム板の主原料に、廃棄物・副産物を使用したリサイクル技術についてです。今回の受賞では、廃棄物・副産物を主原料とするけい酸カルシウム板「エコラックス®の開発を行い、その普及を図ったことが、廃棄物・副産物の利用促進、天然資源の使用削減に貢献したとして、高く評価されました。

 当社は、2009年に住宅やビルなどの各種建築物の内壁、天井材として使用されるけい酸カルシウム板に、原料全体の50%以上にリサイクル原料を使用した「エコラックス®」を開発しました。従来、けい酸カルシウム板原料には、多くの天然資源が利用されていました。「エコラックス®」は従来製品と同等の性能でありながら、火力発電所から発生する排煙脱硫石膏(排煙の脱硫工程で副成される石膏)と、製紙工場で発生する廃棄物・副産物を合わせて50%以上使用し、けい酸カルシウム板として初となる「エコマーク」認定を取得した製品です。エコラックスの発売により、当社は従来の天然資源を主原料とした製品の販売を2009年に終了し、リサイクル製品の普及を促進しております。

 当社は、今後も省エネルギー、省資源をはじめとした環境配慮型製品の開発を推進し、低炭素・循環型社会の実現に貢献していきます。

社団法人産業環境管理協会が経済産業省の後援を受けて、廃棄物の発生抑制、再利用、再資源化の促進に資する優れた事業や取り組みの奨励・普及を図ることを目的とした表彰。昭和50年から実施されている。

経済産業省鈴木産業技術環境局長から賞状を授与される弊社専務米澤靖男

以上

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