セグメント情報

マーケットの異なる5つの事業が幅広い産業分野をカバー

当社グループは、各種プラント設備向けに製品やエンジニアリングを提供する「プラント向け工事・販売事業」をはじめ、基幹産業を主な市場とする「工業製品事業」、半導体産業に特化した「高機能製品事業」、自動車メーカーなどを主な客先とする「自動車部品事業」、ビルや住宅の建材を供給・施工する「建材事業」を展開していますが、これらの事業の領域は幅広く、さまざまな産業の発展に大きく貢献しています。さらに、これまでに培ってきた技術や経験を活かしながら、グローバル化を推進しています。

2016年3月期のセグメント別概況

 当社グループの売上高は前年同期に対し7.2%増の1,704億30百万円となりました。

 一方利益面では、営業利益が151億4百万円、経常利益が154億80百万円と前期と比較し、それぞれ31.4%、19.9%の増加となりましたが、当期において、当社の連結子会社である株式会社君津ロックウールの固定資産の減損損失31億11百万円を特別損失に計上したため、純利益は66億69百万円と前年同期と比較し、11.5%の減少となりました。

 セグメント別売上高の状況は以下のとおりです。


プラント向け工事・販売事業

建設工事が増加したため、売上高は前期に対し6.9%増の514億53百万円となりました。

工業製品事業

足もとの景気が緩やかに回復する中、シール材、ふっ素樹脂製品の需要が増加基調にあるため、売上高は前期に対し7.0%増の408億36百万円となりました。

高機能製品事業

半導体・液晶製造装置向け関連製品の需要が増加したため、売上高は前期に対し9.9%増の155億9百万円となりました。

自動車部品事業

北米、欧州を中心に海外需要が堅調に推移し、海外売上が増加したため、売上高は前期に対し12.2%増の355億33百万円となりました。

建材事業

巻き付け耐火被覆など工事物件の完成が売上に寄与したため、売上高は前期に対し微増の270億97百万円となりました。

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株主・投資家のみなさまにニチアスをより知っていただけるよう、当社製品の一部をご紹介します。