従業員とのつながり

ニチアスグループは、安心して働くことのできる職場づくりに取り組んでいます。

また、ダイバーシティの推進やワーク・ライフ・バランスを重視し、仕事と家庭を両立してキャリアを積める各種制度の充実を図っています。

労働安全衛生

安全・衛生への取り組み

安全最優先の大原則のもと安全衛生基本方針に基づき、安全、衛生、健康に関する活動に取り組んでいます。具体的には、安全な製造設備への改善の取り組み、リスクアセスメントの推進、作業者への安全・衛生教育を実施しています。事故が起こってから取り組むのではなく、リスクを先取りして未然に対応すべく、継続的な活動を進めています。

2015年度は、「仲間で築こう、災害リスクのない職場」のスローガンのもと、「作業を指導または管理する監督者がキーマンとなり、安全衛生活動を推進する」を、製造・工事部門の共通重点実施事項として活動を行い、休業災害件数を2014年度10件から2015年度5件へ半減することができました。

【COLUMN】
災害を疑似体感し、危険を肌で理解する「安全道場」を開催

ニチアスグループ独自の安全衛生制度として、製造部門では「事業場安全衛生専任者」を設けて、事業場内の各職場が主体的で活発な安全衛生活動が行えるよう、管理・指導をしています。

その活動の一環として毎年すべての事業場の安全衛生専任者を集めた会議を実施しています。2015年度は王寺工場で開催しました。王寺工場では新設された安全道場にて全員で疑似災害を体感し危険を肌で感じ、理解するとともに「自職場では何が危ないか」を考え、横展開することができるかを話し合いました。


「安全道場」での災害の疑似体験

ダイバーシティの取り組み

当社は安心して働くことのできる環境づくりを経営ビジョンに掲げており、女性・高年齢者・障がい者などの働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

定年後再雇用制度

当社は2001年から、本人が希望すれば年金支給開始年齢(現在は65歳)まで再雇用される制度を導入しています。

女性従業員活躍推進の取り組み

女性が結婚・出産・育児などのライフイベントを迎えたときでも、キャリアを維持し安心して働くことができるよう、当社は2016年度から、「勤務地希望制度」および「離職者再雇用制度」を導入しています。また社内でダイバーシティの意識が浸透し理解が深まるよう、管理職層への研修を実施しています。

また、女性活躍推進法に基づき、当社では2020年3月31日までに「全従業員に占める女性従業員の比率を、現状の13%から15%にする」、「毎年の新卒採用者に占める女性の比率を20%以上にする」という目標を掲げています。

ワーク・ライフ・バランス

仕事と出産の両立を支援

当社では、育児休業期間を無条件で1年6カ月まで、また、妊娠中の女性についても本人の申し出で時差勤務などを認める「母性保護」を推進。社員が安心して子育てに専念できる環境づくりに取り組んでいます。

【VOICE】
職場環境に感謝しております

私は、2010年に第1子を出産し約1年3ヵ月の育児休業を取得しました。保育園入園に合わせ長くお休みをいただきましたが、この時期に子どもとしっかり向き合えたことで、安心して仕事に復帰することができたのだと感じています。

また、現在気持ち良く仕事と育児が両立できているのは、時短制度や時間有給の利用と、何より周りの方々の協力のおかげであると、心から感謝しております。


研究開発本部 知的財産室
遠山 季里子

時間単位の年次有給休暇

年次有給休暇は以前から半日単位の取得が可能でしたが、2010年から年40時間まで時間単位の取得も可能にしました。短時間での私用がある場合など、従業員は同制度を有効に活用しています。

働きがいのある職場づくり

コミュニケーションの活性化を図るグループ報

当社では、グループ報「とんぼのわ」を年に4回発行しています。経営情報を従業員へ適切に伝えるとともに、海外までを含めた各拠点で活躍する従業員の声など、さまざまな情報を掲載し、経営層や従業員間のコミュニケーションの活性化を図っています。


グループ報「とんぼのわ」

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